カーナビケンウッドです数年前にJVCど合併。
その時に彩速ナビの名前で美しく早いナビとして
発売され一躍人気機種になりました。
彩速ナビとして発売後かれこれ8年近く経過。
今年も新機種が発売されました。
それにしても機種が多すぎ・・・
機種事の特徴をまとめて行きます。
現行品での紹介ですが
2018年発売モデル
MDV-Z905/W(7型)
MDV-M705/W(7型)
MDV-M805(8型)
ワイドモデルを含めると5種類。
2019年発売モデル
MDV-L406/W(7型)
MDV-S706/W(7型)
MDV-S706L(8型)
MDV-M906HD/W(7型)
MDV-M906HDL(9型)
ワイドモデル含めて8種類。
2018年モデルと合わせると
13種類にもなります。
ケンウッドのナビで検討中の方は
有線順位を付けましょう。
地図データが優先の方は
2019年モデルから選びましょう。
アップルのアップルカープレイ
アンドロイドのアンドロイドカーオート
を使用したい方はZ905のみ対応。
画質重視の場合はM906HDシリーズ
HD液晶で今までのVGA液晶の2.4倍
の細かさとなります。(かなり綺麗です。)
販売側もそうですがここでごちゃごちゃに
なりそうな機種の比較をしていきますね。
メーカー側は2019年発売モデルのみを
店頭に残し2018年モデルはこっそり
フェードアウトしようと見えます。笑
先ずは最高峰MDV-Z905シリーズと
MDV-M906HDシリーズ。
前途した通りですが、先ずは
MDV-M906HDシリーズ。
①HD液晶の採用。
②高音質MQAファイルの対応。
③HDMI出力、HDリアカメラに対応。
MDV-Z905シリーズは
①USB3ポート装備。
②Applecarplay
AndroidAutoに対応
③HDMI入力に対応。
地図データを気に気にしない場合は上記の
機能で必要な方が入ってる方を選んで下さい。
因みにHDMIの入力、出力を両方装備
している機種はケンウッドにはありません
のでご注意下さい。
今回発売してM906HDシリーズは対応
してくると思いましたが出力のみ・・・
次はMDV-S706シリーズと
MDV-M705シリーズの場合について
まとめて行きます。
結構な割合でMDV-M705の後継が
MDV-S706シリーズと思われてる方
が意外や意外に多いのですが、違います。
MDV-S706シリーズに装備(対応)
しててMDV-M705シリーズに
装備(対応)出来ない事は無いです。
MDV-M705シリーズは
①静電パネルを採用
②ピンチイン/ピンチアウトに対応
③LDAC(高音質圧縮)に対応
④6軸慣性センサー
⑤高精度測位環境補正プログラム
⑥グロナス衛星に対応
⑦フロントカメラに対応。
結構、違うでしょ?!
仕事で車を使う方は少し予算を足して
M705シリーズ以上にしましょう。
①と②はお好みですが④、⑤、⑥は
自車位置精度に影響が大いにあります。
特にビル街や立体駐車場のような場所で
違いが出てきます。
MDV-M705シリーズで出来る事は
上位機種のMDV-M906HDシリーズ
MDV-Z905シリーズは対応です。
MDV-L406シリーズは
ワンセグモデルの一番のスタンダード
モデルです。
ブルートゥース、ハイレゾ非対応。
ジャイロは2D。リアドラレコは連動×。
リアモニターも繋げる事が出来ませんので
ご注意下さい。
ケンウッドのナビは他のメーカーに
比べると圧倒的なレスポンスの良さ。
ハイレゾ(高音質音源)の対応ファイルの
対応がダントツで多いのが特徴です。
MDV-M906HDシリーズ
MDV-Z905シリーズ
MDV-M705シリーズで
選んでいただければ自車位置の精度も
他社に比べて極端に悪い等もありません。
長くいると以前のケンウッドのイメージが
今でも強いですが当時と比べると比べ物に
ならない位の進化です。
進化率ナンバーワンだと思います。 笑
コメント