カーナビに携帯(スマホ)の映像を簡単に写す方法。

カーナビに携帯(スマホ)の映像を写したい
そんな風に思った事ありませんか?

ケーブル一本で繋げて簡単に見れる方法を
紹介しますね。確認する手順も紹介して
いくので参考にしてみて下さい。

①先ずは携帯(スマートフォン)側に
映像、音声を出力する端子があるかチェック
HDMIやMHLなどの出力端子の有無。

Iphone Ipod等のライトニングケーブルや
ドックコネクターに対応か等の確認が
必須です。

携帯の取り扱い説明書で確認される場合は
外部機器に繋げるや繋げ方等の項目があれば
基本的にはなんらかしらの繋げ方があります。

ここで出力が無い場合は残念ですが
携帯(スマホ)の買い替えが必要に・・・
このままでは映像を映し出す事が出来ません

例外もあります。発売して間もない機種の
場合アンドロイド端末であればミラキャスト
Iphoneであればアップルエアプレイ。

上記に対応していれば出力も可能に!
必要な部品が有線で繋げる場合とは
変わりますので注意して下さい。

ここまではOKでしょうか?

結構、ややこしいと思います。
自分の使っている機種が可能かどうか?

ビートソニックさんのHPで確認も可能。
スマートフォンに限られてしまいますが

トップページ→始めよう ミラーリング
黄色の枠で囲まれた→診断する から
通信キャリア、機種を選択すると

判断してくれます。勿論機種によっては
未確認の商品もあるのでご了承下さい。

②次に繋げる側(カーナビ等)に映像や
音声の入力があるかどうかの確認が必要。

HDMIの入力は最近の一部の機種でしか
有りませんが赤白黄色の入力端子は意外と
設定があります。

赤白黄色の入力端子もオプションの場合が
意外と多いので確認しましょう。

純正のカーナビの場合はビートソニック
データシステムの適合表が分かりやすいと
思いますので是非参考にして下さい。

検索窓に『ビートソニック VTR』や
『データシステム VTR』等で検索
すると見つけられると思います。

携帯(スマートフォン)側に映像、音声
出力があってカーナビ側に入力端子があれば
後は繋げ方を選ぶだけです。

・両方にHDMIの入出力が有る場合は勿論HDMI。
画質もよいのでHDMIでの接続を選んで下さい。

最近のIpod、Iphoneのライトニングケーブル
と言われるタイプを採用している場合は

『Ligtninng-Digital AVアダプタ』は別で
用意が必要です。コレだけはアップル純正を
使用して下さい。

インターネット等で同じような商品も販売
していますが最初は使えてもスマホ側の
ソフトウェアのアップデートで

使えなくなる事があります。。。
(可能性としてはかなり高いです。)

HDMIで接続される際の注意点として
スマホ側の出力の解像度とナビ側の入力の
解像度が対応しているかどうかです。

カーナビ側が対応していない場合、映像が
写りません!!ケーブルを購入の前に
是非チェックして下さい。

・携帯側にHDMIの出力があるけどカーナビ
側にHDMIの入力が無く赤白黄色のRCAでの
入力になる場合

HDMI→RCA(赤白黄色)に変換する商品を
使用して繋げる事になります。

ビートソニックを例にして紹介します。
有線の場合 IF16STA 13,000円(税抜)
IF17 6,000円(税抜)等を使用します。

MA02といったアナログ出力にプラスで
HDMIの出力が出来るものもります。
13,000円(税抜)になります。

無線での接続も出来ます。ユニットと
カーナビは今まで道り有線での接続に
なります。

無線での接続は携帯と機器の話です。

ビートソニックですとIF30といった
商品があります。アンドロイド端末の
対応の機種であれば・・・

ミラキャストの機能をいかして無線での
接続が可能になります。

有線での接続にも対応していますので
お好みで接続方法を選べます。

金額が28,000円と他の機器に比べると
割高に感じますが、将来的に見た時に

スマホ側のソフトウェアのアップデート
にも対応していく事が高い確率で可能
ですのでそう考えると逆に安い?!

接続の方法で無線と有線と案内しました。
双方のメリット、デメリットも併せて
紹介しておきますね。

有線の場合のメリットは
なんといっても接続が安定する。

ケーブルでの接続になりますので周りの
状況に左右される事無く安定して映像を
映し出す事が可能になります。

デメリットとしては毎回ケーブルを
繋げる必要がある。カバンの中や
ポケットの中にある場合は・・・

取り出す必要が出てきます。

無線での接続の場合はメリットとして
ケーブルに接続する必要が無い。

カバン、ポケットの中に入れたままでの
接続も可能になります。

操作したい場合もケーブルの長さを気に
する事無く自分の使いたい位置で使える。

これですね。

デメリットとしては通信が安定しない。

周りの状況等によって通信が遅くなる
事があります。映像がカクカクコマ送り
遅れたりなどといった事もおきます。

ご自身の使用環境に合わせて
使われてる携帯(スマホ)に併せて
是非選んで下さい。

純正ナビに繋げる場合ですが・・・
TVキットが無いと走行中見る事
出来ませんのでご注意を 笑

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